去る8月20日、サイクルショップコダマ大洲アリーナにて第3回大分県硬式空手道選手権が隣県の福岡・宮崎等の友好団体他、遠くは岡山・広島県・香川県からも選手が参加し、盛大に開催されました。(まるで西日本大会レベルです(;’∀’))
正流塾から上毛支部7名、宇佐支部3名、豊築支部3名の計13名がエントリー!
今回上毛支部の門下生は殆どが初挑戦と言う事もあって、その壁は厚かった!
その中でも久保拓海君は最初に1ポイントを先制しただけに惜しかった。(次の熊本に期待!?)
結局、皆初戦で敗退し、苦い思い出となってしまいましたが、これを糧により精進して次の大会へ向けて頑張って欲しいものです。
また宇佐支部からは松成姉妹と武田凌君が形・組手とエントリーし、松成みことさんが見事中学女子形の部で3位、中学2年女子組手の部で優勝を果たしました。また武田凌君も一般有段形の部で3位入賞を果たしました。組手は負けてしまいましたが実践から少し遠ざかっておりましたので今後に期待したいと思います。
そして今回尚也支部長率いる豊築支部門下生の活躍は素晴らしかった!松下琴美さんが一般女子組手の部で見事2連覇、弟の大隼君は昨年の悔しさを晴らすべく奮起し、高校男子組手の部で準優勝に食い込みました。さらに中学1年男子の末廣陽輝君は組手の部で準優勝、形の部で見事優勝と素晴らしい成績を残しました。組手もあと一歩で優勝だっただけに悔やまれますが今後のさらなる躍進に期待したいと思います。
こうして総勢200名以上の選手を集めた大分県大会は大分県硬式空手道連盟竹下会長の元、事務局長の原先生、勇武舘藤本道場の藤本先生他、各会派スタップのご尽力により無事終える事ができました。また遠方よりご参列頂きました先生方、選手係を担当して頂きました各会派の保護者の皆様、正流塾の保護者の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
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