いよいよ5/13（土）火の国・熊本県で開催される2017全九州オープン空手道選手権大会が迫ってきました。
今回宇佐支部から3名、上毛支部から2名が型・組手の試合に挑戦します。型試合は自由型の為、それぞれが自分の得意な型でチャレンジできます。重要なのはどの型をするかしっかり決めて迷わずやるという事！（前回の反省）他流の選手がどういった型をやるのか全く判りませんが気にせず自分達の型を全うするのみ！因みに4月末に届いたプログラムを拝見すると型の継承図が載っており、そこには（アーナンクー、ワンスー、セイサン、チントウ、五十四歩、パッサイ、クーサンクー）と記載されており、我々と同じ型を月心会の選手もするようです。名前は同じでも内容は若干違っているだろうと予測しておりますが色々な意味で興味深い所です。組手は他足払いで倒した相手に寸止めの突きを決めても技あり等、若干いつもとルールが違う所がありますが、どんなルールでも自分達の組手スタイルそのままで対応できなくては意味がありません。どの大会どの試合に出ても、いちいちルールに合せてスタイルを変える事はありません。それが正流塾の空手です。（勿論ルールは守りますよ）今回もそれぞれ目標や課題を持っていると思うが、気合だけは負けない様に頑張ってもらいたい！私は終日審判の為、恐らく門下生の試合は見れないと思うが気合だぁ～！！
負けて悔し涙は流してもイイけど、頼むから恐くて泣くのだけはやめてくれ・・・先生のお願い！
モモカ、リョウ、ハルカ コウタ、ユウタ
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