2019.全九州オープントーナメント!

3月24日(日)熊本市総合体育館.大体育室において琉球少林流空手道月心会様主催の
全九州オープン空手道選手権大会が500名近い選手を集めて盛大に開催されました。
私達正流塾は今回3度目の挑戦となります。

今回はエントリーできる選手が少なかったのですが
かつての拳友であり大先輩でも稽武会(大分)・後藤先生、そして広島の錬和舘舘長・近藤先生、
錬和舘廿日市支部長の藤本先生に声掛けをし、強豪選手を送り込んでもらいました(^^)
何故かって、常勝月心会の一般男子組手の部を引っ掻き回すためです。(^^♪
(きっと月心会の選手にも喜んで頂けると思います。)
とは言え今回もその壁は厚く、かなり善戦するも残念ながら皆散っていきました。!
しかし一般女子の部では錬和舘福岡支部のH選手が見事優勝しました。
一流同士の対戦は見る者を魅了し感動を与えてくれます。白熱したバトルは最高でした。
(自分が楽しみたいだけ)

そんな中、かつての私のライバルでもあり尊敬する先輩でもある稽武会・後藤先生がやってくれました!
見事、壮年(シニア)組手の部で優勝です。シニアの部と言ってもかなりレベル高いです。
それになんと本線3分!3分はシニアにはきつ過ぎる。そんな過酷な状況の中、決勝戦で決めた
上段廻し蹴りと中段後ろ廻し蹴りは見事でした。。ローキック有りのルールは不慣れと思いますが、
逆に何発も蹴ってました。御見逸れしました(;’∀’)
本当におめでとうございました。
今回の活躍を目の当たりにし、自分もまだまだ頑張らねばと心に誓ったのでした。
(何をがんばるのやら!?)

そして今回も残念ながら1回戦で散ってしまった上毛支部、猪俣!今年50歳になる彼の目標は
7月の東京で開催される防具付空手道シニアの部の全国制覇!練習量も以前よりさらに増やして
頑張っているのですが勝負の世界は厳しいですね!頑張っても上手くいかない時もありますが、
コツコツと一歩ずつ頑張っていくしかありません。その先にきっと栄光が待っているはずです。
今回正流塾からは何とか豊築支部・横川君が小学6年生型の部で入賞、宇佐支部モモカが中学生型の
部で入賞を果たしました。特に横川君は初めての入賞で良い記念になりました(^^)

今年もまたこの素晴らしい大会を開催して頂いた月心会・末廣先生、瀬井先生他、各先生、他スタッフの皆様、
大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

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