新春正流塾合同寒稽古2020

1月12(日)毎年恒例の正流塾合同寒稽古を山国川河川敷三口の河原で行いました。少し前の予報では当日雨で風も強いとの事でした。但し例え雨でも大雨でない限り決行、風も台風なみでない限り決行すると決め(小出石兄弟に中止と言う言葉はない)、当日を迎えましたが風は殆どなく、曇ってはいるものの雨も降らず、日ごろの行いが功を奏しました。(尚也先生の)

私が現場に付くと既に尚也先生と父が炭をおこし、豚汁と焼肉の準備をしてました。味噌を入れすぎ、ちょっと濃くなると言うハプニングはありましたが、尚也先生の家へお湯を取りに行き、調整、とっても美味しい味付けに仕上がりました。因みに私はお湯足しと味見をしただけ(-_-;)

そして皆が集まったところで、先ずはランニングから!

その後、代表の私が挨拶し、基本稽古、昨年の大会優勝者紹介、帯別の型を披露し、再度しこ突きを100回して、いよいよメインの川へ!

今回なんと、宇佐支部保護者、松成さんがいっしょに川へ入るとの事!空手を始めて37年、保護者で川へ入ったのは初めてだと思います。今年は暖冬の影響か?今までで一番冷たくなかったですが、と言っても冬の川です。初めて入る白帯の子は半泣きになっておりましたが最後まで大人に混じって良く頑張りました。

川から上がって、お楽しみの豚汁と猪の焼肉です。どちらも大好評でした。先ずは一仕事終えた感満載の私でしたが、皆のおかげで2020年正流塾、挑戦の幕は上がりました。今年も気合入れていくぞー!

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